定時制
いよいよ六郷工科高等学校での生活が始まります。
新入生が希望を胸に、六郷工科定時制の一員としてスタートしたアットホームな入学式でした。
3学年の修学旅行が4月19日から始まり、小笠原に向けて無事出発しました。
【1日目】
外洋に出てから、揺れが強くなり、気分が悪くなる生徒が続出しましたが、20日からはだいぶ揺れがおさまり、30分遅れで無事に父島に到着しました。

【2日目】
父島到着時は生憎の天候でしたが、まず小笠原ビジター センター見学し小笠原諸島の歴史について学びました。
その後は徐々に晴れて行き、戦跡を見つけながら三日月山山頂を目指してハイキングし、最後はウェザーステーション展望台で綺麗な夕日を見ることができました。

【3日目】
午前中は晴天の中、小笠原諸島特有の透明感溢れる”ボニンブルー”の海でシーカヤック体験を行いました。
午後は世界遺産センターで小笠原諸島が世界自然遺産として認定された背景を学び、海洋センターではウミガメと触れ合いその生態について学びました。
夜はナイトツアーに参加し、夜の小笠原諸島でしか見ることのできない夜行性の固有種など独自の生態系を肌で感じて学びました。

【4日目】
午前中は小笠原諸島の特産品である”タコノ葉細工”を制作し、伝統文化とサステナビリティを体験しました。
午後は班別バスラリーで、ショッピングやビーチコーミングなど班ごとに父島のグルメや自然を堪能しました。
夜は宿の前のビーチで、満天の星空の下で星空鑑賞を行い、友人と語らいながら父島最後の夜を過ごしました。

【5日目】
朝一で4日間お世話になった宿を発ち、ボートツアーに参加しました。
最高の晴天の中、風を切りながらボニンブルーの海を進み、沈水カルスト地形の無人島「南島」に上陸しました。
ヒロベソカタマイマイの化石やアナドリの巣、扇池なや途中ではバンドウイルカやザトウクジラとも遭遇し、自然の偉大さを全身で感じました。
ボートツアー終了後は大村地区で父島最後の昼食をとり、24時間の船旅を経て、再び内地へと帰ります。

【6日目】
小笠原太鼓演奏や船での追走など島民の方々の盛大な送別セレモニーを受けて父島を後にしました。
帰りの船内も揺れは大きかったものの長旅の疲れもあり、みんなすぐに寝てしまいました。
広大な世界自然遺産の地で天候にも恵まれ、5泊6日で多くのことを体験し学び、生涯の思い出を作ることができたと思います。